過敏性腸症候群と便秘

過敏性腸症候群と便秘

過敏性腸症候群というのは、小腸や大腸が過敏になって、正常な便通が出来なくなる病気です。

人によって症状が違い、下痢を起こす人(下痢型)、便秘になる人(便秘型)、下痢と便秘を繰り返す人(交替型)などに分けられます。
しかし原因はだいたい同じで、ストレスが引き金になっている場合が多いようです。

現代社会はストレスが多いですから、自分でも気がつかない間に自律神経の乱れを起こしていることがあります。
この自律神経の乱れから、このような症状が起きてくると言われています。
ストレスに心当たりがあり、便秘になっている場合は、この「過敏性腸症候群」を疑った方がいいと思います。

過敏性腸症候群は、完治までに時間のかかる病気ですから、勝手な判断でいろんな薬を飲んでしまうと、逆効果になることもありますので、注意しましょう。

自律神経の乱れをなくすためには、生活リズムや食生活が重要です。
就寝や起床時刻を同じにする、できれば早寝早起きで6時間程度の睡眠は必要です。
食事の時間も一定にしたほうが良く、アルコール類や、カフェインのような刺激物は控えた方が良いです。
たばこももちろん良くありません。

下痢型の場合は、牛乳やチーズを食べるとお腹がゆるくなるので、避けた方が良いです。
私は出勤前に牛乳を飲んだりヨーグルトを食べたりすると、通勤途中の電車の中でお腹が痛くなるという経験が何度もあります。
これも下痢型の過敏性腸症候群ではないかと思います。

なにか癖になるというか、食べる前から、食べたら電車でお腹が下るのではないかという気持ちになってしまいます。

とにかく、ストレス性の病気ですから、あまり深刻に考えすぎないことですね。